法律相談のかかりつけ医を目指して
弁護士紹介
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親しみやすく身近な弁護士であり続けるよう心掛けています
通信制高校を卒業したという経験もあり、環境に恵まれない子供達を支援したいという思いを大学入学直後から持っていました。
教員免許取得といった選択肢もありましたが、その当時の時勢や事情を考慮しまして、弁護士になるため、大学1年生時から司法試験の勉強を開始させることにしました。その後、2012年に司法試験に合格し弁護士となりました。
離婚、破産、交通事故といった個人向案件に加え、売掛金の回収などの商取引にかかる訴訟、会社の支配権紛争、法人破産などの事業者向の案件も数多く関わってきました。数多くのお客様に出会う機会を頂き、お客様の声に耳を傾ける重要さを感じました。
様々な案件に携わる中で、紛争を未然に防ぐための予防法務や法務面だけでなく経営面からの多角的な側面からのサービスの提供をすることで事業者の経営状況をより一層健全なものにしたいと思うようになりました。そこで、中小企業診断士試験合格を目指しまして、2019年にこの試験に合格することができました。
現在でも通信制高校の支援を通じて、弁護士を目指した時の初心を持ち続けるように心掛けています。それと共に、私の自身の経験や保有する資格をより生かすため、支援を必要としている個人様や事業者様に対するサービス提供に努めています。
「先生に出会えてよかった。」『気持ちが楽になりました。』といった感謝の言葉も度々頂戴します。一人で抱えても解決にはつながりません。町のお医者さんにかかる気分でぜひご相談ください。一緒に解決していきましょう。お待ちしております。

弁護士南 宜孝
