コラム
更新日: 2026.08.08

子なし夫婦が離婚する時の注意点とは?離婚する理由やメリットデメリットを解説

難波みなみ法律事務所代表弁護士・中小企業診断士。大阪弁護士会所属(登録番号49544)、大阪中小企業診断士会所属(登録番号 420113)、幻冬舎「GOLDONLINE」連載第1回15回75回執筆担当。法的な問題には、法律の専門家である弁護士の助けが必要です。弁護士ドットコムココナラ弁護士ナビに掲載中。いつでもお気軽にご相談ください。初回相談無料(30分)。

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まず結論
子なし夫婦の離婚率はどれくらい?
日本の離婚全体のうち約4割が子供のいない夫婦と言われています。年代別では40代・50代で子なし離婚が増える傾向。子どもの利害調整がない分、夫婦2人の意思で離婚を決めやすく、財産分与・慰謝料の交渉に集中できます。
離婚は簡単?注意点は?
親権・養育費がない分手続きはシンプルですが、①財産分与(住宅ローン・退職金・年金分割)②慰謝料(不貞・DV・モラハラ)③別居時の婚姻費用、の3点は重要。特に40代・50代は共有財産が多く事前準備が離婚後生活を左右します。
離婚前にまず何をすべき?
①離婚後の生活資金試算、②証拠の確保、③別居のタイミングと生活費の準備。「決断してから相談」より、決断前に「離婚したらどうなるか」を弁護士に聞くのが有益です。

子なし夫婦の離婚では、子どもに関する問題は発生しませんが、夫婦の意見の相違や性格の不一致などが原因で深刻な問題に発展することがあります。特に、片方だけが子どもを望むケースでは、子どもを持つことへの意見の相違が離婚の原因となることが少なくありません。

また、不妊治療の過程でストレスが蓄積し、お互いを思いやる気持ちが薄れていくことがあります。さらに、不貞行為が発覚した場合、たとえ子どもがいなくても、裏切られた側の精神的ダメージは計り知れません。DVやモラハラも、被害者の心身に深刻なダメージを与えるため、速やかな対応が求められます。

子なし夫婦の離婚のメリットとしては、子どもに関連する事項が争点とならないこと、離婚後に人生の再スタートをしやすいこと、面会交流の必要がないことなどが挙げられます。一方、デメリットとしては、経済的な自立の必要性や、離婚後の各種手続きの負担などがあります。

離婚の際には、DVや不貞の証拠を確保し、経済的な自立のために就職活動を始めることが重要です。また、夫婦の財産を確認し、相手方の収入額を把握しておくことで、円滑な離婚手続きと、離婚後の安定した生活を実現することができるでしょう。

本記事では、子供がいない夫婦が離婚する際に注意するべき点やメリット・デメリットを詳細に解説していきます。

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子なし離婚の割合

近年、子なしで離婚に至る夫婦が増加傾向にあります。ここでは、子なし離婚の現状について見ていきましょう。

厚生労働省「国民生活基礎調査」によれば、現在、自らの意思で子どもを持たない共働き夫婦、いわゆるDINKs(Double Income No Kids)は、全夫婦の24%を占めています。子供のいない夫婦の割合は年々増加している傾向にあります。

また、令和4年度離婚に関する統計の概況によれば、親権を行う子供のいない夫婦の件数は81,918件であり、全体の193,253件の42.3%を占めています。

子なし夫婦が離婚する理由・きっかけ

子なし夫婦が離婚に至るには、さまざまな理由やきっかけがあります。ここでは、その主な原因について詳しく見ていきましょう。

子どもに対する考えの対立

子なし夫婦の中には、当初から子どもを持つつもりがなかったカップルもいれば、結婚後に子どもを望むかどうかで意見が分かれるケースもあります。片方だけが子どもを強く望んでいる場合には、その溝が埋まらずに離婚に至ることがあります。

また、不妊治療に対する考え方の違いも、離婚の原因になり得ます。不妊治療を続けたい側と、そろそろ諦めたい側とで意見が対立し、関係が悪化することもあるでしょう。

セックスレスや不妊治療

子なし夫婦の場合、セックスレスが離婚理由になることがよくあります。セックスレスとなる要因は様々ですが、一つ挙げられる要因が不妊治療です。

不妊治療には身体的精神的な負担がとても大きいものです。さらに、不妊治療のタイミング法では、排卵日の機会を狙った性行為が求められるため、性行為自体が義務的に感じる人もいます。

このような不妊治療の特性から、夫婦がセックスレスに陥るケースがあります。そして、夫婦がセックスレスに陥ることで、当然ながら自然妊娠の可能性も低下していき、不妊治療のプレッシャーをより強く感じるようなこともあります。

不貞行為

子なし夫婦の場合、子どもがいないことで夫婦の関係性が希薄となるケースもあり、配偶者が不貞行為に走るリスクが高くなります。

セックスレスの状態が長期間続くと、性的欲求を満たすために配偶者以外の相手を求めてしまうことがあります。この点については、子なし夫婦が必ず不貞行為に及ぶわけではありません。子どもがいても不貞行為をする配偶者はいます。

不貞行為が発覚した場合、子どものいる・いないに関わらず、裏切られた配偶者の精神的ダメージは計り知れません。多くのケースで、不貞行為が離婚の直接的な原因となっています。

DVやモラハラ

子なし夫婦であっても、DVやモラハラが離婚の原因になることは少なくありません。配偶者のもともとの性格・属性によることもありますが、子どもの不妊や不妊治療、セックスレスといった他の要因も絡んで、加害者側の暴力や暴言が行われることがあります。

DVやモラハラは、被害者の心身に深刻なダメージを与えるものであり、当然に夫婦関係を破壊する離婚理由の一つとなります。

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子供がいない夫婦が離婚するメリット・デメリット

子供がいない夫婦が離婚する際のメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。このメリットとデメリットをよく理解していただき、離婚するべきか、どのような条件で離婚するべきかを考えてみましょう。

離婚するメリット

子供がいない夫婦が離婚する際には、いくつかのメリットがあります。以下では、そのメリットについて詳しく説明します。

子どもに関連する問題が争点とならない

子どもがいる夫婦では、親権・養育費・面会交流はかなり激しく対立することも珍しくありません。しかし、子供がいない夫婦の場合、子どもがいない以上、離婚時に子供の親権や養育費、面会交流などの問題が争点となることはありません。このため、離婚協議がスムーズに進む可能性が高くなります。

また、子供の心情を考慮する必要がないため、夫婦間の問題に集中して解決策を探ることができます。結果として、離婚手続きがより円滑に進められる傾向にあります。

離婚後に人生の再スタートをしやすい

子供がいない夫婦の場合、離婚後に新たなパートナーとの再婚や、キャリアチェンジなどの人生の再スタートを切りやすいという特徴があります。子育ての責任・負担がないため、自分の人生設計に集中できるからです。

また、交際や再婚をする場合でも、子連れ特有の問題が生じにくいというメリットもあります。

面会交流や養育費を通じた接触をする必要がない

子供がいる夫婦の場合、離婚後も面会交流を通じて子供との関係を維持する必要があります。また、子どもの養育費の取り決めをしている場合には、定期的に養育費の支払いが行われます。

そのため、子の養育費や面会交流を通じて、元配偶者とメッセージや電話によるやり取りをしたり、場合によっては対面しなければならないこともあり、大きなストレスになることもあります。

しかし、子供がいない夫婦の場合は、離婚後にそのようなやり取りをする必要がないため、元配偶者と接触する必要が生じません。つまり、子供がいない夫婦であれば、離婚後に相手との関わりを完全に断つことができ、人生の再スタートを切りやすいといえるでしょう。

離婚するデメリット

一方で、子供がいない夫婦が離婚する際には、いくつかのデメリットもあります。以下では、そのデメリットについて詳しく説明します。

経済的な自立をする必要

離婚後は経済的に自立する必要があります。これは子なし夫婦特有のデメリットとまではいえないでしょう。

子供がいれば養育費を受け取ったり児童扶養手当などのひとり親の手当・支援があります。しかし、子なし夫婦であれば、これらを受け取ることはできません。

子供のいる・いないに関わらず、離婚後の経済的な安定を図ることは重要です。特に、専業主婦だった場合は、離婚後の生活設計に困難を感じることが多いでしょう。十分な蓄えがない場合は、離婚後の生活の立て直しに時間がかかる可能性があります。

離婚後の各種手続をしなければならない

離婚後は、戸籍や住民票、各種契約の名義変更など、様々な手続きを行う必要があります。時間と手間がかかってしまうため、離婚をする際は離婚後の各手続も理解しておくことが大切です。

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年代別|子なし離婚の注意点(40代・50代)

子なし夫婦の離婚は年代によって注意点が異なります。40代・50代の子なし夫婦は特に離婚率が高い傾向で、財産と時間の使い方が離婚後の生活に大きく影響します。

40代の注意点

キャリアの再構築+財産分与

専業主婦(主夫)の場合、離婚後の就業が課題。離婚前に資格取得・パート等で収入基盤を作るのが理想です。財産分与は住宅ローン・車ローンの負債振り分けが重要。年金分割は「合意分割」で最大1/2まで可能です。

50代の注意点

退職金・年金分割・住居

退職金は婚姻期間に対応する部分が財産分与対象。年金分割(合意or裁判)で老後年金額が大きく変わります。住居は売却→分割、又は片方が住み続けて代償金を支払う選択があります。50代女性の場合、年金分割で老後の生活が大きく安定します。

共通の注意点

相続・遺言の見直し

離婚後は元配偶者が相続人でなくなりますが、遺言書・生命保険受取人・不動産名義の見直しを離婚後速やかに行う必要があります。放置すると意図せぬ相続が発生することがあります。

熟年層(60代以上)

熟年離婚として特別扱い

60代以上の子なし離婚は「熟年離婚」として扱われ、財産分与・年金分割が老後生活の生命線。「離婚後10年生きる」前提の資金計算が必要で、住居確保が最優先です。

子どもがいない夫婦の離婚時の注意点

子どもがいない夫婦が離婚する際には、子どもに関する問題は発生しませんが、それ以外の重要な問題を解決する必要があります。ここでは、子なし夫婦が離婚する際に特に注意すべき点について解説します。

DVや不貞の証拠を確保する

DVや不貞行為が離婚原因となった場合、慰謝料請求のために証拠を確保しておくことが重要です。DVの場合は、怪我の写真や診断書などを保管しておきましょう。

不貞行為の証拠としては、ホテルへの入室時の写真や、不倫相手とのメールやLINEの履歴などが有効です。

これらの証拠は、離婚協議や調停、裁判において、慰謝料の金額を決定する際に重要な役割を果たします。

経済的な自立のために就職活動を始める

離婚後の生活を安定させるためには、先ほど解説したように経済的な自立が不可欠です。

専業主婦であった場合は、早めに就職活動を始めることをおすすめします。

ハローワークや民間の職業紹介サービスを利用して、自分に合った仕事を探しましょう。また、必要に応じて、職業訓練や資格取得のための講座を受講することも検討してください。離婚前から経済的な準備を進めておくことで、離婚後の生活への不安を軽減できます。

夫婦の財産を確認する

離婚の際には、夫婦の財産分与についても合意する必要があります。そのため、離婚前に夫婦の財産状況を正確に把握しておくことが重要です。

不動産、預貯金、株式、退職金など、夫婦が所有するすべての財産をリストアップした上で、財産分与の対象となる財産と対象外となる財産を選別し、財産分与の金額を算定しましょう。この情報は、財産分与の交渉において重要な根拠となります。

相手方の収入額を確認しておく

離婚協議中や離婚成立までの期間、扶養義務を根拠に婚姻費用を請求することができます。特に、専業主婦であったり、収入額がパート収入程である場合には、積極的に婚姻費用を請求することで、離婚成立までの生活を安定させましょう。

婚姻費用の金額を決定する際には、相手方の収入額が重要な判断材料となります。

そのため、離婚前から相手方の収入に関する情報を収集しておくことが非常に大切です。給与明細・源泉徴収票や確定申告書などの資料を確保し、必要に応じて弁護士に相談して適切な婚姻費用の金額を算定してもらいましょう。

離婚前から綿密に情報を収集し、適切な対策を講じることで、円滑な離婚手続きと離婚後の安定した生活を実現することができるでしょう。

離婚の手続きの流れ

離婚には、協議離婚、調停離婚、そして裁判離婚の3つの方法があります。子なし夫婦の場合、親権や養育費の問題がないため、比較的スムーズに進められる可能性が高いですが、財産分与や慰謝料などの問題については、慎重に対応する必要があります。

協議離婚

協議離婚は、夫婦間で直接話し合いを行い、合意に達した場合に離婚届を提出することで成立する離婚の一つです。子なし夫婦の場合、主に財産分与、慰謝料、年金分割について協議することになります。

合意後は、離婚届を提出し、離婚が成立します。離婚条件を明確にしておくために、必ず離婚協議書を作成し、公正証書にすることを強くお勧めします。これにより、将来的なトラブルを防ぐことができます。

調停離婚

協議離婚が成立しない場合、離婚調停の申立てを選択することになります。離婚調停では、調停委員が仲介役となり、調停離婚の成立に向けて話し合いを進めていきます。

調停手続では、夫婦が直接対面での話し合いを避けることができるため、離婚協議よりも冷静に話し合いを進めることができます。

3回から5回ほどの調停期日を経て、離婚するか否かに加えて、財産分与、慰謝料、年金分割等の離婚条件について調整できれば、調停離婚が成立します。他方で、調停手続を経ても調整しきれない場合には、離婚調停は不成立となります。

離婚裁判

調停でも合意に達しない場合、最終手段として離婚訴訟(離婚裁判)を選択することになります。

裁判離婚では、不貞行為、悪意の遺棄、3年以上の生死不明、強度の精神障害(回復見込みなし)、その他の重大事由といった法定離婚事由が認定される場合には、たとえ相手方が離婚を拒否したとしても離婚を認める判決が出されます。そのため、離婚原因を裏付ける客観的な証拠を確保しておくことが重要です。

離婚裁判では、準備書面による主張やこれを証明する証拠の提出が求められ、専門的な知識や経験が必要となります。そのため、離婚裁判では、特に弁護士のサポートを受けることが非常に重要です。法的な知識と経験を持つ弁護士が、適切な主張と証拠提出を行うことで、有利な判決を得ることができます。

婚姻費用の調停申立てを忘れずに

離婚手続きを進める際、婚姻費用の調停申立てを忘れないようにしましょう。婚姻費用とは、別居中の生活費のことを指し、離婚成立までの期間、生活を安定させるために請求することができます。

離婚手続は、長期に及ぶことがよくあります。離婚成立するまでに、経済的に不安定な生活を強いられてしまうと、離婚の話し合いも有利に進めることが難しくなる可能性があります。

そこで、経済的に安定させ離婚後の生活をスムーズに開始させるためにも、早期に婚姻費用の請求を行いましょう。子なし夫婦の場合、子どもの養育費がないため、婚姻費用の算定はシンプルになる傾向があります。

子なし夫婦の離婚問題は難波みなみ法律事務所に

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子供がいない夫婦が離婚を考える場合、子供の親権、養育費、面会交流などの子供にまつわる問題が対立することはありません。

ただ、子供がいない夫婦が離婚を考える場合、子なし夫婦特有の問題やメリット・デメリットがあるため、本当に離婚するべきかを慎重に検討しましょう。

離婚すると決断したとしても、離婚後の生活やキャリアを踏まえて、ご自身に有利な形で合意できるように用意周到に資料の確保や就職活動の開始などを実践しましょう。

離婚問題でお困りの方は、ぜひ難波みなみ法律事務所にご相談ください。

早めの相談が問題解決の第一歩です。専門家の助けを借りることで、迅速かつ適切な対応が可能となり、問題の早期解決が期待できます。

当事務所では、初回相談30分を無料で実施しています。

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よくある質問(FAQ)

子なし夫婦の離婚率は本当に高いのですか?
厚労省の統計によれば、日本の離婚全体のうち約4割が子なし夫婦です。特に婚姻期間の短い若年層と、40代・50代の熟年層で子なし離婚が多い傾向。子どもの利害調整がない分、離婚の意思決定と実行が比較的しやすいことが背景と考えられます。ただし「離婚率が高い=離婚すべき」ではなく、あくまで統計値として捉えてください。
子なしなら財産分与はシンプル?
子どもがいない分、養育費・面会交流の争いはありませんが、財産分与自体は複雑です。①住宅ローンのオーバーローン処理、②退職金の按分、③年金分割(合意分割最大1/2)、④保険解約返戻金の評価など、40代・50代では共有財産が大きく、分与額が数百万〜数千万円に及ぶことも。事前に共有財産一覧を作成し、弁護士に評価を依頼するのが安全です。
子なしDINKSカップルの離婚で慰謝料は請求できる?
子どもがいなくても、不貞行為・DV・モラハラ・悪意の遺棄があれば慰謝料請求できます。相場は50〜300万円で、婚姻期間・悪質性・別居や離婚に至ったかで変動。子どもの精神的苦痛の要素がない分、慰謝料額は子ありケースより若干低い傾向ですが、DINKSは共働きで経済的自立している分、離婚後の生活再建はしやすいことも多いです。
40代女性で子なし・専業主婦です。離婚後どう生活すればいい?
40代専業主婦の離婚は、①財産分与+②慰謝料+③年金分割+④実家サポート+⑤就業準備の組み合わせで生活基盤を作ります。離婚前1年程度でパート勤務や資格取得を始めるケースが多い。婚姻費用(別居中生活費)で当面の生活を確保しつつ、離婚に向けた交渉を進めるのが実務。行政の女性支援窓口・母子父子寡婦福祉資金貸付制度も活用できます。
50代夫婦(熟年子なし)で離婚を切り出されました。どう対応?
50代熟年子なし離婚の争点は、①退職金の按分(婚姻期間対応部分)、②年金分割(合意or裁判)、③住居の帰属の3点が最大。相手の主張を鵜呑みにせず、まず共有財産の全体像を把握しましょう。50代女性の場合、年金分割で老後の年金が月数万円変わるので、絶対に妥協せず弁護士に評価を依頼してください。
子なしで離婚するべきか迷っています。判断基準はありますか?
「離婚すべきか」は個別事情によりますが、①DV・モラハラの継続、②不貞行為の継続、③経済的DV、④相手からの対話拒否・別居長期化があれば離婚方向を検討すべきサインです。逆に「愛情はないが敵意もない」程度なら、修復カウンセリングも選択肢。判断に迷ったら「離婚したらどうなるか」を弁護士に聞いてから決めるのが安全です。

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